
この夏、JDL AIとともに、働き方改革を一歩前へ! 8月に入り、本社前のアプローチには真夏の強い陽射しが照りつけ、朝から蝉の声が賑やかに響くようになりました。 今年は梅雨らしい雨も少なく、例年より早く夏がやってきた印象です。草木は濃い緑をまとい、 日差しの強さに少し疲れ気味な様子すら見せています。 暑さと湿度はピークに達し、まさに夏が本気を出してきたと実感する毎日です。 さて、7月もミニ展示会を開催しデモンストレーションさせていただきましたが、AI-OCRや 「出納帳AI Station」に関するご質問やご相談も多数いただき、会計業務における入力革命の波が、 確実に広がってきていることを実感しています。 特に印象に残っているのは、ある先生のこのひと言。 「もう、"仕訳入力"って、キーボードを打つ時代じゃないんですね。」 まさにその通りで、キーボードで1仕訳ずつ打っていた頃とは違う、 次の時代の業務スタイルが始まりつつあります。 どんなに打つのが速い方でも、1時間で入力できる仕訳数は200〜250件ほど。 でもAI入力なら、同じ件数をたったの2分半。 単純計算で24倍のスピードです。 もちろん、AIも万能ではありません。 だからこそ「人がチェックしてあげる」という工程が必要なのですが、入力→確認というスタイルの方が、 はるかに効率的で、何より肉体的にラクなのです。 一年分の資料をまとめて持ち込まれる個人のお客様との相性も抜群ですし、 「富士山登山で言えば、AI入力は七合目や八合目まで車で登って、そこから軽やかに頂上を目指すようなもの」 という喩えも、本当にぴったりだなと感じます。 全国7700件ほどの会計事務所様で、いまこの瞬間も、JDL AIがものも言わずに静かに、 そして着実に働いてくれています。 私たちは、そんなAIと人のチームワークによって、 「残業ゼロ」「人員を増やさずに売上アップ」 を目指せる時代を、今まさに歩んでいるのだと実感しています。 まさに JDL AIによる働き方改革は、すなわち 新時代会計事務所の経営改革 とも言えると個人的には考えています。 百聞は一見に如かず! 9月もミニ展示会を通じて、最新事例や活用ノウハウをご紹介してまいります。 AI-OCRのデモンストレーションをご覧になった方はみなさんおっしゃいます。 『話に聞くのと実際に見るのとでは全然違った!』 ぜひ一度、AI-OCRの「いま」を体感しにいらしてください。 連日の猛暑が続いております。冷房の効いた屋内でも水分は失われがちです。 どうぞこまめな休憩と水分補給を心がけ、体調を第一にお過ごしください。 8月1日