
全都道府県で最低時給が1,000円超え! そんな時代だからこそ、JDL AIとともに、 働き方改革を一歩前へ! 9月に入り、朝夕にはわずかに秋の気配を感じるようになりました。 まだまだ日中は、うだるような暑さが残りますが、暦の上では秋、 空の高さや、風の中に夏の盛りとは違う爽やかさが漂い、 蝉の声に代わって秋の虫の音も聞こえるようになってきました。 月も大きくきれいに夜空に浮かび、 とんぼの姿も見かけるようになってきました。 少しずつですが、秋の足音が聞こえてくるような気がしています。 さて、8月もミニ展示会を開催しデモンストレーションさせていただきましたが、AI-OCRや「出納帳AI Station」に関するご質問やご相談も多数いただき、会計業務における入力革命の波が、確実に広がってきていることを実感しています。 特に印象に残っているのは、ある先生のこのひと言。 「もう、"仕訳入力"って、キーボードを打つ時代じゃないんですね。」 まさにその通りで、キーボードで1仕訳ずつ打っていた頃とは違う、 次の時代の業務スタイルが始まりつつあります。 最近衝撃のニュースが流れました。 すべての都道府県で最低賃金が1,000円を超え、 平均の上げ幅は66円 。 特に経営者である税理士の先生方には、このニュースは他人事ではないと思います。 66円と言っても、法定福利費含めた人件費の 年間負担額は、16〜17万円 に相当します。 人手に頼らない、キーボードを使わない仕組みの構築を急ぐ会計事務所様は、 これから確実に増えていくと思います。 どんなに打つのが速い方でも、1時間で入力できる仕訳数は200〜250件ほど。 でもAI入力なら、同じ件数をたったの2分半。 単純計算で24倍のスピードです。 もちろん、AIも万能ではありません。 だからこそ「人がチェックしてあげる」という工程が必要なのですが、入力→確認というスタイルの方が、 はるかに効率的で、何より肉体的にラクなのです。 一年分の資料をまとめて持ち込まれる個人のお客様との相性も抜群ですし、 「富士山登山で言えば、AI入力は七合目や八合目まで車で登って、そこから軽やかに頂上を目指すようなもの」 という喩えも、本当にぴったりだなと感じます。 今この瞬間も、全国 8,000件 ほどの会計事務所様で、JDL AIがものも言わずに静かに、 そして着実に働いてくれています。 私たちは、そんなAIと人のチームワークによって、 「残業ゼロ」「人員を増やさずに売上アップ」 を目指せる時代を、今まさに歩んでいるのだと実感しています。 まさに JDL AIによる働き方改革 は、すなわち 新時代会計事務所の経営改革 とも言えると個人的には考えています。 百聞は一見に如かず! これからもミニ展示会を通じて、最新事例や活用ノウハウをご紹介してまいります。 AI-OCRのデモをご覧になった方はみなさんおっしゃいます。 『話に聞くのと実際に見るのとでは全然違った!』 ぜひ一度、AI-OCRの「いま」を体感しにいらしてください。 10月 8日 市川会場 山崎製パン企業年金基金会館 第2会議室 最近は本社2課メンバーも日傘を携行するようになってきました。 わざわざ日陰を選んで歩く必要がなく、これからの夏には必須アイテムです。 日中はまだ暑さが残っておりますが、朝晩との寒暖差も出てくる時期です。 どうぞ体調管理には十分お気をつけのうえ、健やかにお過ごしください。 9月8日