全都道府県で最低時給が1,000円越え! そんな時代だからこそ、JDL AIとともに、 働き方改革を一歩前へ! 12月に入り、街のイルミネーションが一段と華やかさを増し、日中の空気もぐっと冬らしく澄んできました。 朝も足元から冷え込む季節となり、師走のあわただしさも感じられる頃です。 季節は冬本番。会計事務所も繁忙期を意識せざるを得ない時期になってきました。 11月、12月は『税理士×AI』セミナーを開催させていただきましたが、ご来場の皆様の反応をみるにつけ、今後、会計事務所業務とAIは切っても切り離せないものになることを確信した次第です。 ご来場者いただいた税理士先生からは 「ひとがわざわざやらなくてもいいことを、AIにやってもらう感じだね。」 というお声がございましたが、AIが下仕事をしてくれて、それを人がチェックして完成させていく、そんな業務の流れになっていくのかもしれません。 これからはキーボードで1仕訳ずつ打っていた頃とは違う、次の時代の業務スタイルが始まりつつあります。 キーボード入力がスタンダードだった時代は、変わっていくのかもしれません。 最近衝撃のニュースが流れました。 すべての都道府県で最低賃金が1,000円を超え、 平均の上げ幅は66円 。 特に経営者である税理士の先生方には、このニュースは他人事ではないと思います。 66円と言っても、法定福利費含めた人件費の年間負担額は、16〜17万円 に相当します。 人手に頼らない、キーボードを使わない仕組みの構築を急ぐ会計事務所様は、 これから確実に増えていくと思います。 どんなに打つのが速い方でも、1時間で入力できる仕訳数は200?250件ほど。 でもAI入力なら、同じ件数をたったの2分半。 単純計算で24倍のスピードです。 もちろん、AIも万能ではありません。 だからこそ「人がチェックしてあげる」という工程が必要なのですが、 入力→確認というスタイルの方が、はるかに効率的で、何より肉体的にラクなのです。 一年分の資料をまとめて持ち込まれる個人のお客様との相性も抜群ですし、 「富士山登山で言えば、AI入力は七合目や八合目まで車で登って、 そこから軽やかに頂上を目指すようなもの」 という喩えも、本当にぴったりだなと感じます。 いまこの瞬間も、全国 8,300件 以上の会計事務所様で、JDL AIがものも言わずに静かに、 そして着実に働いてくれています。 これは全国の会計事務所4件に1件の割合です。 また最近は本社2課では毎月1件ペースで、新しく顧問先様にもこのJDL AIの導入が進んでいます。 全国ではすでに2,000件ほどの企業様でJDL AIを採用されています。 私たちは、そんなAIと人のチームワークによって、 「残業ゼロ」 「人員を増やさずに売上アップ」 を目指せる時代を、今まさに歩んでいるのだと実感しています。 まさに JDL AIによる働き方改革は、すなわち 新時代会計事務所の経営改革 とも言えると個人的には考えています。 百聞は一見に如かず! これからもミニ展示会を通じて、最新事例や活用ノウハウをご紹介してまいります。 AI-OCRのデモをご覧になった方はみなさんおっしゃいます。 『話に聞くのと実際に見るのとでは全然違った!』 ぜひ一度、AI-OCRの「いま」を体感しにいらしてください。 ミニ展示会開催スケジュール 繁忙期のため ウェブでコーヒー片手にご覧いただける、WEBデモンストレーションのご用意もございます。 繁忙期前の採用をお考えの先生方へ! 求人サイト登録前にぜひJDL AIをご覧いただきたいです。 30分ほどでご覧いただけますのでぜひお気軽にお申し込みください! 寒さが一段と厳しくなり、体調を崩しやすい季節です。 インフルエンザが猛威を振るっているようです。 うがい、手洗い、マスクの基本を心がけ、年末師走のご多忙を元気に乗り切っていきましょう! 12月12日